ConnecT.one QS

ConnecT.one QSは、Autodesk DocsとAutodesk Patform Service(Forge)を使ったNon-BIM user向けクラウドサービスです。
お客様がお使いのAutodesk Docs環境に登録されたBIMモデル(Revit)から、仮設部材と躯体体積の拾い出しとデータ出力をサポートします。

カスタマイズを前提とした、お客様専用環境向けの数量拾いシステムもご用意しています。
詳しくはこちらから

機能紹介

01

足場集計ツール

ConnecT.one QSは、様々な機能にて足場領域の作成をサポートします。

▲直観的なマウス操作での領域作成

▲通り芯の自動表示

▲個別選択による部材選択

一つのモデルに対していくつもの足場セットを作成し、足場部材数を拾い出すことができます。

足場数量の算出

作成した足場に含まれる足場部材を一覧形式で表示し、データ出力することが可能となります。
これにより、必要な時に必要な足場の部材・重量を算出することが可能になります。

2023年6月12日時点のバージョンで対応可能な足場は以下のものになります。

  • BooT.one ミレニューム足場
  • BooT.one アルバトロス足場
  • BooT.one Iq システム足場
  • BooT.one 枠組み足場
  • BooT.one ダーウィン足場2023年6月12日 追加
  • SUGIKO アルバトロス
  • TAKAMIYA Iq2023年6月12日 追加

【SUGIKO アルバトロスのダウンロード】

2023年1月30日更新

本システムで使用できる足場種類について、実際に発注可能であるかは各足場メーカーへご確認の上ご使用お願いします。

02

躯体集計ツール

Revit 3Dモデルに対して作図した工区から、部材の数量、容積の拾い出しをサポートします。
拾い出した数量はCSVへの出力をサポートしており、様々な目的に用いることが可能です。

▲モデル上に工区境界を描画して作図
通り芯への境界合わせ、位置移動をサポート

▲通り芯の自動表示

▲立体的に工区を確認しながら作図

▲通り芯での断面表示

工区セットの作成

一つのモデルに対していくつもの工区セットを作成し、数量を拾い出すことができます。

躯体数量の算出

一つのモデルに対していくつもの工区セットを作成し、数量を拾い出すことができます。

▲対象の部材を指定して拾い出しを実行します

▲拾い出し結果画面。対象部材の個数と容積が算出されます

確認済動作条件

OS メモリ(RAM) グラフィックボード ブラウザ
動作環境:
PC
Windows10 8GB以上 指定なし Google Chrome
Microsoft Edge(Chromium)
Mozilla Firefox
動作環境:
タブレット
IPad OS 15
(最新OSをサポート)
2GB
(3GB以上推奨)
Safari
※2022年11月8日時点対応機種
iPad(第6世代以降)
iPad mini(第5世代以降)
iPad Pro(第3世代以降)
その他
Autodesk Docsライセンス
※利用ユーザー毎に必要となります

価格

ConnecT.one QSの販売価格は、以下の通りユーザ単位のライセンスとなっております。
導入を検討されるお客様は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

購入本数 ConnecT.one QS ConnecT.one QS + Autodesk Docs
年額/1License 月額換算 年額/1License 月額換算
1~4 120,000円 10,000円 108,000円 9,000円
5~24 84,000円 7,000円 72,000円 6,000円
25~ 60,000円 5,000円 48,000円 4,000円
※価格はすべて税別です。
※「ConnecT.one QS + Autodesk Docs」の価格は、別途弊社からAutodesk Docsをご購入いただいた場合の特別価格になります。

また、1か月間の無料トライアルも実施しております。無料トライアルをご希望されるお客様は、
下記お問い合わせフォームより必要事項をご記入の上、「お問い合わせ内容」欄に「ConnecT.one QSトライアル希望」を明記しお送りください。
追ってご利用開始手続きについてご連絡差し上げます。

Contact

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