「作るBIM」から
「使うBIM」へ

BIMモデルを「作る」のは「使う」ためのはずです。
一方で、モデルの情報はいつも全てが使える訳ではありません。
SBCは使える情報を知るためのモデリングマネジメントシステムです。

NEWS

この度、SBCの企画・基本設計者でもある株式会社 大林組の谷口隆二氏が、
オートデスク社の「40 Under 40:Champions of Construction 2021」の受賞者に選ばれました。
この40 Under 40は2021年にAEC業界に大きな功績を残した世界の40人に贈られる賞です。
氏が考案したSBCの「LODに基づいたBIMプロジェクト管理」というサービス形態を含めたコンセプトが、
2021年における氏の功績と認められ受賞に至りました。
詳細はこちらをご参照下さい。

SBCのマニュアル

はじめに

各マニュアルの前に一読ください。

手順マニュアル

組織での自身の役割に応じたマニュアルをご確認ください。

  • ・入力者編

    プロジェクトのモデル入力者。Revitで入力作業を行う。

    • サインイン
    • ステータス入力
    • プロパティチェック
    • ステータスの送信
  • ・プロジェクト管理者編

    各プロジェクトの管理者。テンプレートをもとにプロジェクトの作成、管理を行う。

    • Webプロジェクトの作成
    • 目標LODの設定
    • Revitプロジェクトのセットアップ
    • プロパティチェックの理解、フィルタの作成
    • LOD要件の確認
    • 進捗確認
  • ・システム管理者編

    組織のBIM管理者。ルール管理や、テンプレート作成、ユーザ管理を行う。

    • マスタの設定
    • LOD要件、タイプ要件の登録
    • 部位の定義
    • ユーザ管理

操作マニュアル

SBC-webでの設定、Revitコマンドの機能、操作手順について記載しています。

  • ・サインインとインストール

    SBC-webへのサインイン、SBC-Revitのインストール手順(全ユーザー対象)

  • ・インスタンスステータス
    PDF

    インスタンスの状態を入力するSBC-Revit「ステータス入力」コマンドの機能、操作手順(全ユーザー対象)

    PDF
  • ・ フィルタ作成

    プロパティの状態をチェックするSBC-web「フィルタ」「レイヤ」の設定手順(システム管理者、プロジェクト管理者対象)

関連資料

SBCの設定に使用する参考資料です。

  • ・一部コマンド使用不可のカテゴリ・サブカテゴリ一覧表
  • ・代表的なAPIクラス名一覧表
  • ・正規表現の例 一覧表

Tips

その他の便利な機能や、トラブルシューティングについて記載しています。