色塗りとラベル表示

前回、オブジェクトに対する操作をいくつかご紹介しました。
今日は、そのうちの”色塗り”と”ラベル表示”の活用例をご紹介します。

これは、建物内のIoTセンサーから取得した温度をリアルタイムで受信し、Forgeビューア上で色とラベルで表現したサンプルです。センサーは各島の中央に設置しています。

色塗りはそれぞれの島の机オブジェクトに対して行っており、センサー値からシームレスになるよう色を算出し、RGBで指定しています。
色の透過率も指定できるので、さらに透過率で別のデータを表現するのもアリでしょうか。(色がシームレスだとわかりづらいかな?)

ラベルについては、センサーオブジェクトの四方領域を取得し、そこから算出した中心位置に表示しています。四方領域から算出しているので、中心だけでなくオブジェクトの右上、左下、、、などなどにもラベル表示ができますね。
(オブジェクトが非対称だとオブジェクトの外に表示されてしまいますが・・・)

ちなみに今回はオブジェクトを基準に表示位置を決めていますが、マウスクリックした位置にラベルを表示する事もできます。

ラベルのテキスト文字は、SVGで描画しています。
基本的にSVGで表現できるものなら何でもラベルとして描画可能と考えて良いでしょう。

これは、円をラベル描画した例です。値の大きさを半径と色で表しています。

他にも、アニメーションでの表現もできそうですね。(ただ、Forge自体がかなりのメモリを使用しているので、アニメーションは不向きかもしれません。)

このように、色塗りやラベル表示を使用すると、Forgeビューア上で直感的にIoTデータを読み取ることができます。他にもいろんな表現ができそうですね。